川崎病の症状
川崎病は急な発熱ではじまることが多く、全身の血管に炎症が起こります。また、この病気の原因はよくわかっていないそうです。人に移ることはありません。
下の6つの主要な症状のうち5つ以上、または4つに加えて冠動脈病変が確認された場合に『川崎病』と診断されます。
川崎病の治療は、2週間前後の入院が必要となり一般的に
『アスピリン療法』と『免疫グロブリン療法』が行われます。
重症な場合には、免疫グロブリン療法と併用してステロイド薬が使用されることがあるそうです。
重症な場合には、免疫グロブリン療法と併用してステロイド薬が使用されることがあるそうです。
もちろん入院も長引くと思います。
息子の場合は『アスピリン療法』と『免疫グロブリン療法』で完治することができました。
12月12日
午前中はいつも通り公園で元気に遊んでいました。
公園の帰りに近所のスーパーに寄って買い物をすることにしました。
買い物中、少しグズり出して機嫌が悪くなってきたので、たくさん遊んだしお腹すいて眠いのかなと思い特に深くは考えていませんでした。
急いで買ったものを袋詰めしているといきなり嘔吐…
その時は最近ずっと風邪を引いたり、治ったりを繰り返していたので、
また風邪を引いたのかな…嘔吐下痢じゃないといいなくらいしか思わず、
その時は最近ずっと風邪を引いたり、治ったりを繰り返していたので、
また風邪を引いたのかな…嘔吐下痢じゃないといいなくらいしか思わず、
子供ってさっきまで元気だったのに急に熱が出るってよくありますよね…そんな感覚でした。
家に帰るとご飯も食べずにソファで寝てしまいました。思い返すと、その日はいつもはすぐ食べ終わる朝食も1時間くらいかけて食べていたので朝から調子が悪かったのかな…

14時に起きてお昼を食べていなかったので、お腹が空いてるのか子供用の「スポーツドリンク」と「りんご」を少し『おいし〜』と言いながら食べていました。
良かった…少しでも食べてくれると安心します。
が、しかし触ると熱い。熱を測ると39.0℃
解熱剤を飲ませました。
が、しかし触ると熱い。熱を測ると39.0℃
解熱剤を飲ませました。
ようやく、前回風邪を引いていた時に飲んでいた薬を飲み終えたところだったのに、またか…
でも、嘔吐下痢なら初期は水分でもすぐ吐いていたような…
ただの熱風邪かな…
いろいろな想像が頭を巡ります。その日は水曜日、かかりつけの小児科は休診日でした、とりあえず今日は様子をみて明日は病院確定だなと思っていました。
19時半、熱を測ると40℃… 解熱剤を飲ませたのに熱が下がりません。
でも、 起きてテレビを見るくらいの元気はあったので救急に連れて行くほ どでもないかと思い、やはり明日まで様子をみることにしました。
お風呂には流石に入れないので体を拭いてあげていると蕁麻疹が出 ていました。
寝る前に蕁麻疹が引いているか確認すると、 まだ赤みがあったもののだいぶ引いていました。しかし、 それとは別に胸のあたりに発疹が出ていました。
夜中は数回起きることはありましたが、 添い寝するとまたすぐ寝ていました。 相変わらず触ると熱かったので熱は下がっていないようでした。