ベビーチェアを買うときって悩みますよね。

実際私も悩みました。
いろいろ調べてみましたが、「使った事ないだろ!」ってランキング記事など、特に参考になる記事が見つからなかったので、両方買ってみることに。
約5年間使ってどっちが便利だったのか、どの部分が良かった・悪かったというのをまとめてみました。
今回は
- ハイチェア → マジカルチェア
- テーブルチェア → KATOJI イージーフィット
の使用レビューです。
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家ではハイチェア、外出時はテーブルチェアが使いやすい
場所によって使いやすさが違ってくるので、結論としてはどっちも使いやすいです。
が、今回は自宅ではどちらが使いやすいかを紹介させてもらいます。
ずばり、ハイチェアの方が使いやすいです!
そして、ハイチェアの方が長く使えて経済的です。
テーブルチェアのメリット・デメリット
メリット
デメリット
大きくなってくると立ち上がる。(布なので不安定)
常にテーブルの一部を占領される
掃除が大変
取り付け部分とテーブルの間に入り込んでしまった食べ物は、ロックを緩めて拭き取ってしまえばいいですが(毎回は結構めんどくさいけど)
食べ物をこぼしてしまって、布部分が汚れた時がとても大変なんです。
「カトージのイージーフィット」は布部分を全部外す事ができ、洗濯する事ができますが、外すのがなかなか大変。

立ち上がる(布なので不安定)
個人差はありますが、子供が成長してくるとイスの上に立ちたがるのです。
テーブルチェアは大半が布で出来ているので、立ち上がるとバランスを崩しやすく転落の恐れがあるので、使用期限はこの時期までかなと思います。

テーブルの一部を占領される
テーブルにずっと取り付けているので、取り付け部分がずっとあって邪魔なんですよ。

ハイチェアのメリット・デメリット
メリット
成長に合わせて高さを調節できる(長く使える)
足置きがあるので足をつけて食べれる
自分で座れる様になる
デメリット
掃除が簡単
ハイチェアは木製なので、こぼしてしまってもサッと拭き取るだけでOK。
育児中は少しでも手間を少なくしたいので、掃除が簡単なハイチェアがオススメです。

成長に合わせて高さ調整できる
子供が少し大きくなって机の位置が低く感じると、高さ調節をしてあげましょう。
マジカルチェアは3cmずつ高さ調節できるし、ベビーガードも取り外せるのでジャストフィットポジションに調節できます。

足をつけて食べれる
足をつけて食べる事は、子供の食欲や、噛むことに意外と関係しているんです。
まず、子どもの足がしっかりと床に届いているかどうか、確認しましょう。4歳児は中途半端で、ベビーチェアは卒業し、かといって大人の椅子では大きすぎるという状態ではないでしょうか?
http://ehon.kodansha.co.jp/blog/montessori/11.html
ご家庭ではその年齢の子どもに合ったテーブルと椅子で食事をさせるのが難しく、それが遊び食べの原因となることがあります。
年齢に合わせて高さが調整できる椅子もありますし、踏み台などを利用しても構いませんから、足がつく状態を作りましょう。足がブラブラしていると落ち着かないので集中しにくく、床に降りたくなったり遊び始めたりする原因になります。そればかりか、噛む力が弱くなりますから、顎の発達や歯並びにも影響があります。

結論:家ではハイチェアが使いやすい
掃除面・経済面・食欲面において、ハイチェアの案外いい部分が発見できたのではないでしょうか。

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ここから番外編で、テーブルチェアのいいところを少しだけ紹介させてもらいます。
外出時はやっぱりテーブルチェア大活躍
飲食店のテーブルによっては取り付け不可な場合もありますが、店の用意しているベビーチェアは【サイズが合わない・安定感がない・机から遠い】という問題に遭遇する事もたくさんあります。
そんな時は大活躍です。
ただ、長時間持ち歩くには少し重いかもしれません。
車がある人は積んでおけばOK。ベビーカーの荷物入れ部分に入れておいてもいいかもしれません。

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